セカンドシート背面テーブル
修繕
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ホンダ純正のセカンドシート背面のプラスチック製のテーブル兼カップホルダーが車中泊等でフルフラットにした状態でその上に立ったりすると直ぐに取れてきてしまうので、対策しましした。
取れてきてしまうのは下写真の白いクリップがぬけてきてしまう為です。 最初は付け根から折れ、TET’sさんで交換してもらいそれ以後、少し気をつけていたため、折れはしませんが抜けてきてしまいました。 両面テープを巻いたりしましたが、あまり効果が無く、ついにネジ止めをすることしました。
ビス止めすると今度はテーブルが割れるかもしれませんが、そうなったら、大理石模様の化粧合板でテーブル板を作り直す覚悟でやりました。 参考する時は多少覚悟の上で実施してください。 実施したら、ディーラーはこの部分の無償修理はしてくれなくなると思います。
テーブルを外して、裏側から見た図。
白いのが取れてしまうクリップ。
ニッパーでカットし、Φ7mmの
穴を開けます。
右のセットを2組用意しました。
左から、Φ6×15mm皿ビス(ステンレス)
平ワッシャ、35mmスペーサー
平ワッシャ、Φ6ナット、
平ワッシャ、スプリングワッシャ、
6角ボルトΦ6×25mm


イスの背面側の白いピンが入る穴にボルトを固定します. 錆が目立ちますが、シートの中なんてこんなものでしょう。。
その上にスペーサーを噛ませます。
全体を見るとこんな感じ
皿ビスで止めて出来上がり。


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