キャンピングカーとして8ナンバー登録するかどうか判断する際に役立ちそうな、ナンバー別の経費等の情報をまとめたページです。 下表は各ナンバー毎の諸経費の比較表です。
スマホ等画面が小さい場合は、表のデータ部を横にスワイプして、閲覧下さい。
正式
名称
説明(注1) 高速料金
(5ナンバ
 基準,注2)
自動車税
(年額,注3)
重量税
(年額,注4)
自賠責
(年額)
(注4,5)
車検
期間
計算
モデル
(注6)
1
普通
貨物
自動車
長さ4.7m,
幅1.7m,
高さ2m,
2000cc
を超える
貨物自動車
約1.2倍 ¥16,000- ¥16,400- ¥23,970- 8t未満は
初回2年
以降毎年
HIACE
ミドルルーフ
2700cc
積載量0.9t
車両重量3-4t
3
普通
乗用
自動車
長さ4.7m,
幅1.7m,
高さ2m,
2000cc
を超える
乗用自動車
1.0倍 ¥45,000- ¥16,400- ¥12,915- 初回3年
以降2年
ミニバン等
2500cc
車両重量1.5-2t
4
小型
貨物
自動車
長さ4.7m,
幅1.7m,
高さ2m,
2000cc
以下の
貨物自動車
1.0倍 ¥16,000- ¥12,300- ¥17,350- 初回2年
以降毎年
HIACE
標準ルーフ
2000cc
積載量0.9t
車両重量2-3t
5
小型
乗用
自動車
長さ4.7m,
幅1.7m,
高さ2m,
2000cc
以下の
乗用自動車
1.0倍 ¥39,500- ¥16,400- ¥12,915- 初回3年
以降2年
ステップワゴン
2000cc
車両重量1.5-2t
8
特殊
用途
自動車
特殊車両
キャンピングカー
1.0倍 ¥40,800- ¥16,400- ¥15,105- 最初から
2年
HIACE
ミドルルーフ
2700cc
車両重量3-4t
*注意全般: 税金等の維持費の算定は、条件設定により結果が異なりますが、上表はキャンピングカーのバンコン(注7)と呼ばれる分類の車を計算モデルとして比較しています。よってキャブコン(注7)基準では、また少し違った結果になります。
この表は個人的に丁寧に調べたつもりですが間違いがあるかも知れません。 承知の上参考にして下さい。
注1: 小型と普通の区分は長さ4.7m,幅1.7m,高さ2m,、排気量2000cc(ガソリン)のいずれか一つでも超えると、普通(1,3ナンバー)になります。 但し排気量はガス、ディーゼルの場合は無制限です。
注2: 高速料金の区分はNEXCOの車両区分のページを参照してください。この中で、4,5ナンバーは普通車区分に該当します。
上記表のモデルケースでは1ナンバーだけがNEXCOの中型車区分に該当し料金が約1.2倍になります。 但し、ベースが1ナンバーでも8ナンバー登録すれば、大型バスのようなフルコンでも定員が10名以下であれば普通車区分になります。 またトレーラーは簡単に言うとひとつランクが上がってしまいます。具体的には、普通車でトレーラーを引くと中型車になります。尚、中型車に分類されると、ETC休日特別割引を受けられません。
注3: 自動車税は地方税なので都道府県毎により違う可能性があります。 基本的に乗用or貨客兼用or特殊といった車種の違いおよび積載量と、営業用or自家用と、排気量とで決まります。表は自家用で表示してます。キャンピングカーは昔かなり安かったのですが、段階的に引き上げられ、ほんの少し安い程度です。
東京の場合は東京都主税局自動車税についてキャンピングカーの税額表 参照
注4: 重量税、自賠責については 陸運振興団体ここ参照 自賠責、自動車税も掲載されており、便利です。
重量税は乗用は車両重量、貨物とキャンピングカーは車両重量できまります。車両重量=車両重量+定員重量+最大積載量ですが、キャンピングカーの積載量はゼロとなります。
エコカー減免は考慮してません。
注5: 自賠責保険は長く契約すると安くなり、比較が難しいのですが、2回目以降の車検期間を年額換算した物を掲載しました。
自賠責についてはここが詳しく、キャンピングカーはその他の三輪以上になります。
注6: 極力公平に判断できる様に設定したつもりです。
注7: バンコン等、キャンピングカーのタイプ別統一呼称の説明は日本RV協会さんのココを参照してください。
その他(1): 自動車取得税は取得金額の5%です。
その他(2): 任意保険は会社によって違うそうですが、現在入っている保険屋で8ナンバーだと不利になるなら、購入先(ビルダー)でいいところを紹介してくれるかも知れません。 ビルダーさんに相談してみましょう。 TET'sさんなら相談にのってくれました。

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表をまとめたり色々な情報を収集した結果から得た、個人的な結論ですが、
  • 気に入ったベース車が3or5ナンバーなら、8ナンバーを取るメリットはあまり無い。
  • 気に入ったベース車が1ナンバーなら、8ナンバー登録がお奨め。
と、考えています。理由は、
  • 以前に比べ、8ナンバー(キャンピング車分類)の自動車税が高くなり、構造要件も厳しくなり、メリットが小さい。
  • 1ナンバーは高速料金が高く、遠出する際のダメージが大きい。
私の場合、5ナンバーのベース車にバンクベッドをつけるため車高が2mを超えるので、5ナンバーは不可能で、3or8ナンバーでの登録で迷いました。結局、上表の3ナンバーの欄に対し、自動車税が排気量2000cc未満なので1ランク下がり39,500ーとなり、8ナンバーと経費面で大差が無く、一方、8ナンバー登録の為には、個人的に必要と感じていないシンクをつけなければならないという2つの理由で、3ナンバー登録を選択しました。
その他の情報として。
  • 3・5ナンバー(=乗用車)からシートを外し、定員を減らして登録する事は原則可能。
  • その際、荷室と見なされる部分が、ある一定以上大きいと貨物自動車と見なされてしまうので、荷室として使えないような造物をつけなければいけないケースがある。
  • 3・5ナンバー(=乗用車)のシートは安全基準が厳しく、8ナンバーで使われているような、ベッドマットを利用した簡易シートはシートとして見なしてもらえない
  • 8ナンバー登録するときは、設備の様子の証拠写真を撮られる。
この4点は、伝聞で聞いた内容なので、詳しくはTET’sさん等のビルダーさんに聞いてみてください。 但し、TET’sさん以外はこのような事は面倒でやってくれなかったり、相談にものってくれないかもしれないですが、このページで見たからなどと言って無理強いするような事はやめてください

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